施術の流れ

HOME | 施術の流れ

施術の回数は、歪み度合いで違います

※当院の施術は「歪みを取り切る」ことを目標にしています。歪みの深さは個人差があるため、施術の必要回数に個人差が生じます。

 
 

基本レベル・・・通常 12回 

問診後、7つの姿勢(立位、座位、膝立ち、体操座り、仰臥位、腹臥位、側臥位)で歪みをとります。
 
この7つの姿勢での、骨盤帯(股関節含む)と、肩(肩甲骨、上腕、鎖骨)の歪みを、
200姿位以上、全て取り切った後で、最後に、背骨の歪みを間接的に調整します。
骨盤矯正は、側臥位、腹臥位、仰臥位、立位、膝立ちにて行います。
 
 
新規の方の約7割は、1回の施術で大きく改善します。
施術後、一週間から数週間、様子を見てください。(効果 参考)
様子見の後、まだ、体調がすぐれない場合は、中レベルの調整をお勧めします。(患者様の任意です)

 
↓
 

中レベル・・・通常 35

中レベル以降は、前回では検出していない歪みを取り除く施術です。
 
施術の最後に、仙腸関節 に働きかけたり、7つの姿勢を保持することで、体が暗記して、取り除いた歪みが再発しなくなります。 
 
新規の方の、95%以上は、中レベルまでの歪みです。
ご自分の体から、歪みがなくなった状態、再発しなくなった状態を、是非実感してみて下さい。

 
↓
 

上レベル・・・通常 6回~

 
胸郭のバランスに問題が生じているグループです。
胸郭の左右バランス、全体バランスを調えます。
 
頭蓋調整(1)
側頭骨(耳の中)➡シ骨(鼻骨含む)➡蝶形骨(鎖骨にて)
 
胸郭バランス➡骨盤➡肩甲骨➡舌骨
 
頭蓋調整(2)
蝶形骨➡側頭骨➡頭頂骨➡上顎骨➡後頭骨
 
その他、
下顎骨、舌筋の調整、上下肢(腓骨尺骨も)
背骨の再確認と調整
 
★背骨の調整は、カイロプラクティック(アクティベータ)理論を応用した、当院独自の足関節法で、
ひとつひとつ調整します。道具は利用しません。
 

※もっと詳しく【専門用語になります】