新しい骨盤矯正

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新しい骨盤矯正

3つの新事実

★骨盤矯正は、仰臥位(ベッドで上向き)、立位、膝立ちでも必要です。
★腹臥位の骨盤矯正は、膝から下の足の位置を変えた20パターンで完了します。
★足のかかとを使って骨盤矯正できます。
骨盤矯正って、何度も受けると、体が歪みます。
何故歪むのでしょうか?
  詳しくは、ブログ( 歪みが取れる優先順位って? その①)参考
          ( 歪みが取れる優先順位って? その②)参考
          ( 歪みが取れる優先順位って? その③)参考
 

1. 骨盤矯正は、仰臥位(ベッドで上向き)、立位、膝立ちでも必要です。

骨盤矯正は、整体やカイロプラクティックにおいて、側臥位(ベッドで横向き)や、腹臥位(ベッドで下向き)の姿勢で行われることが多いのではないでしょうか・・
でも、側臥位や腹臥位で、骨盤の歪みを取り除いても、その他の姿勢で、骨盤の歪みが残ってしまうのです。
当院の骨盤矯正は、側臥位や腹臥位の他に、仰臥位(ベッドで上向き)、立位、膝立ちの姿勢でも行います。
 

2. 腹臥位の骨盤矯正は、膝から下の足の位置を変えた20パターンが必要です。

腹臥位(ベッドで下向き)での骨盤矯正においては、
両脚をまっすぐに伸ばした時の骨盤の歪みを取り除いても、片膝や、両膝を曲げたりしたときには、歪みが残ります。
このため、
当院の腹臥位での骨盤矯正は、膝から下の足の位置を変えた20パターンで行います。
これによって、腹臥位の骨盤が安定します!
 

3. 足のかかとを使って骨盤矯正できます。

驚きかもしれませんが・・
骨盤の腸骨が歪めば、腸骨と関連する”足のかかと”が歪みます。(骨格対応表 参考)
しかも、腸骨と同じ方向に歪みます。
足のかかとは、腸骨の反射区だったのです!!
当院での、骨盤矯正は、足のかかとを用いて間接的に調整しています。(10年以上の実績あり)
(ただし、膝立ち姿勢では、腸骨と、踵(かかと)が連動しないため、腸骨にて調整します)

骨盤矯正

★当院では、骨盤矯正を含めた7つの姿勢で、骨盤帯(股関節含む)と、肩(肩甲骨、上腕骨、鎖骨)の歪みを全て取り除いた後に、背骨の歪みを間接的に調整します。(7つの姿勢 参考)
背骨の大部分は、7つの姿勢(200姿位)で骨盤帯、肩を調整することで自動調整されます。
 
★骨盤矯正を含めた、この7つの姿勢で全身調整を行うことで、様々な症状の改善が出来ます。(効果参考)
★7つの姿勢で歪みを取り切ることで、頭蓋の位置が安定して、はじめて、取り除いた歪みの再発を防ぐことができます。